インクジェット用透明フィルムを使用しました。フィルムをそのままパーツにかぶせています。印刷面はフィルムの内側になるようにして、そのままフィルム自体を保護材として使用しています(よって、外側からは保護されます)。
通常の紙の印刷物のようにカバー用のフィルムは別途かぶせていません。画像はデータ上で反転させています。地の銀色が高級感を作り出しています。
注)使用する色としては濃い色をお勧めいたします(黒や紺など)。例えば黄色を使用した場合地の銀色が透けて見えるようになります。ベースとして一番下に白を印刷することはできません。
ただ、その透けること自体がいい雰囲気を作り出す可能性もあります。事前のテストが必要かと思います。缶バッジ価格プラス10円で作成可能です。(現在対応可能なサイズは25/32/44/56/76mmのみです)。
真正面から写真をとると反射が邪魔してきれいに取れないので斜め手前側から撮影しました。